お母さんのための「なるほど算数」

お母さん方の学びに対する不安や悩みを解消し、子どもたちを算数・数学好きにするブログです!

繰り上がりのあるたし算(2)

では、本格的に型分けをして、計算方法を確認します。 1.「8+6型」 この計算の特徴は、たされる数、たす数ともに「5のかんづめ」と「バラ」があることです。また、「5+○」「○+5」も含めます。以下の図の黄色い部分で、15」題あります。 「8+6」「8+7」…

繰り上がりのあるたし算(1)

では、いよいよ繰り上がりや繰り下がりのある計算の指導について確認していきましょう。まずは、繰り上がりのある1桁どうしのたし算です。 1.教科書では 2.水道方式では 3.型分け 1.教科書では 「10の補数」を考えて片方の数を分解してから、「10のまと…

2けたの数

教科書では、「20までのかず」や「大きいかず」の単元で10から100までの数を学習していきます。2けたの数の指導法について確認していきましょう。 1. 指導の問題点 2.十進位取り記数法 3.「タイル」「数字」「数詞(読み方)」の行き来を 1. 指導の問題…

9までのひき算(3)

9までのひき算で、残りの型分け2通りをご紹介します。 1.「8-2型」「8-6型」 2.「7-3型」 1.「8-2型」「8-6型」 この型は、「5のかんづめ」をバラにしなくても計算できる型です。下の黄色い部分になります。 具体的な計算は、 「7-1」「8-1」「8-…

9までのひき算(2)

では、9までのひき算を型分けして、それぞれの指導法を実際に確認していきましょう。 1. 「7-0型」「7-7型」 2.「7-2型」「7-5型」 1. 「7-0型」「7-7型」 「0」を含むひき算となります。型の表記上、ひかれる数6~9までのうち代表の数を7としまし…

9までのひき算(1)

9までのひき算についても、「5のかんづめ」をもとにすることに特徴があります。教科書での学びとは違いますが、お子さんの理解は早いとの手応えを感じます。また、つまづいているお子さんにとっても一助になるはずです。 1.学校での学びと家庭での学びと 2…

9までのたし算(3)

答えが9までのたし算で、最後の型「(5より小さい数)+(5より小さい数)」の型を確認していきましょう。 1.「4+3型」「3+4型」 2.「5のかんづめ」の作り方 1.「4+3型」「3+4型」 5より小さい数同士のたし算になりますので、代表として「4」という数…

9までのたし算(2)

続いて、(2)の「(5より大きい数)+(5より小さい数)」または「(5より小さい数)+(5より大きい数)」の型を確認していきましょう。 1.「6+2型」「2+6型」 2.「タイル図」と「式と答え」 1.「6+2型」「2+6型」 これは、「5のかんづめ」がある数…

9までのたし算(1)

タイルの「5のまとまり」を「びんづめ」から「かんづめ」にして計算していくと、お子さんの理解は早くなると感じます。ここでは「9までのたし算」について確認していきましょう。 1.「5のまとまり」を意識して型分け 2.「5+2型」「2+5型」 3.実際の計算…

「0」の指導

「0」について調べてみると、いろいろ面白い話があります。インターネット上には、「0の発見」などと「発見」という言葉で表現されていたものもありました。「0」の起源については、今回は触れませんが、「何もない」数の「0」をお子さんたちにどう教えてあ…